セミオーダーであえて色のついた誕生石を結婚指輪に入れるという選択

あえて色のついた誕生石を結婚指輪に入れる

シャンパンゴールドの輝きに、ピンクのトルマリンとグリーンのエメラルドがさりげなく色を添える槌目の結婚指輪。

婚約指輪といえばダイヤモンド。
重ねてつける結婚指輪にもダイヤモンド。
ブライダルリングに石を入れるのであればダイヤモンドを選択する方が多いのは事実です。

ダイヤモンドの眩い輝きや耐久性はもちろん、無色透明のためプラチナやカラーゴールドとの相性も良く、服装を気にすることなくどんなシーンでも普段使いしやすいことから、多くの方に選ばれる傾向にあるのかもしれません。

ただ、ブライダルリングだからといって必ずしもダイヤモンドをチョイスしなければいけないという決まりがあるわけではありません。

誕生石には誕生石の良さがあり、色味が加わることで華やかさを持たせつつもカジュアルな印象も併せ持ちます。

普段からアクセサリーを身に着ける習慣のない方の場合、結婚指輪がファーストジュエリーという方も少なくありません。

結婚指輪だけどファッションジュエリーやアクセサリー感覚で気軽に身に着けたいという方には、あえて誕生石を外側に留めるというのも選択のひとつです。

一般的なイメージに捉われることなく、おふたりらしさを演出できるのがオーダーメイドの良さでもあるため、誕生石を結婚指輪にアレンジしたいという方はお気軽にご相談ください。

Marriage Ring
K18CG / MARU / TSUCHIME M
Tourmaline / Emerald

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