婚約指輪や結婚指輪にはダイヤモンドを留めることが多く、色石をいれるとカジュアルさがでるため、どちらかというとファッションジュエリーのような雰囲気になりがちですが、リングトップ主役のダイヤモンドに対し、角度を変えた箇所にさりげなく小さな色石を入れることで婚約指輪の雰囲気はそのままに。
リング内側にシークレットストーンとしてお入れするパターンも身につけている人だけが知っている秘密っぽさがあって素敵ですが、着用時に隣の指の開き具合で見え隠れするアメジストにすこし心がワクワクします。
色石は通常誕生石としてお入れしておりますが、入籍月や付き合いはじめた月、お子様の誕生月の石をお入れしたりと、お客様ごとに色石を入れる意味が変わってくるところもとても興味深いです。
ENGAGEMENT RING / Pt900H
DIAMOND / AMETHYST
MILGRAINアレンジしたリング