普段からシルバーアクセサリーを楽しまれているファッショナブルなお二人。
お打ち合わせの中で少しずつイメージを膨らませながら、最終的に固まったデザインはシンプルなフォルムに伝統的な装飾を施した、どこかアンティークの趣が漂う結婚指輪でした。
男性はホワイトゴールド、女性はプラチナ。
素材はそれぞれの好みで変えつつ、センターには「ミルグレイン」を一周。この小さな粒のラインがお二人の空気感を一つに繋いでいます。
こだわりは、お二人の手の馴染みに合わせたリング幅を基に、ミルのサイズを大胆に変えたこと。
男性側には、存在感があり力強い印象の0.8ミリ。
女性側には、細やかで繊細な輝きを放つ0.4ミリ。
それぞれの指のボリュームに合わせて粒の大きさを最適化することで、お二人がいつもの自分たちのスタイルにも馴染むと感じられる、自然なバランスに仕上がりました。

ミルグレインに包まれた、一粒のブルーダイヤモンドリングのトップには、お揃いで1ミリのブルーダイヤモンドを。
石の留め方にもこだわり、さらに細やかなミル留めを施しました。
中央のミルラインと、石を囲むミル留め。
ミルグレインづくしの仕立てにすることで、深い色味のブルーダイヤモンドが静かに輝き、普段のカジュアルな装いにもスッと溶け込むデザインになりました。
伝統的な技法を、今の自分たちのスタイルに合わせて解釈する。
お二人ならではの感性が形になった指輪が、これから重ねていく時間にそっと寄り添っていけることを願っています。
MARUアレンジ一覧
ミルグレインアレンジ一覧













