結婚指輪と言えば丸い形が一般的ですが、すこし個性的な指輪をお探しの方は多角形の指輪がおすすめです。
多角形には縁起が良いと言われる形が多くあります。
六角形(ヘキサゴン=Hexagon)
亀の甲羅の形が六角であることから、縁起の良い形とされています。
鶴は千年、亀は万年と言われるように長寿の象徴的存在の亀。
結婚指輪のモチーフとしては長く続くという意味も相まって、長い時間着け続けていく指輪に対する愛着がひとつプラスされたような感じもします。
八角形(オクタゴン=Octagon)
八角形は繁栄や幸福など幸運を引き寄せるという意味があり縁起の良い形とされています。
八という数字には古来より末広がりで縁起が良いという意味があったり、風水などでも八角形というモチーフには八方向全ての方位を悪い運気から守り、良い運気を引き寄せるとも言われているようです。
写真の指輪は角を削って八面と六面がまるくてやさしい印象になるようにデザインの調整をしています。
面がカッチリとした平打ちタイプにしたり、部分的に一つの面だけに石を留めたり、一面だけ鎚目のテクスチャーを入れたりと自由にアレンジの調整が可能です。
Pt900H / MARU 8KAKU / MARU 6KAKU
KAKUをベースにアレンジしたリング
MARUをベースにアレンジしたリング