ひねりの高さも抑えているので着用中に指輪が回転してしまったとしても、となりの指にあたる感覚もさほど気にはなりません。
こだわりのポイントはテーパー加工。
ひねりのあるリング上面には幅を広くもたせ、指の腹側にあたるリング底面は幅を狭めることで引き締まったデザインのアレンジになりました。
テーパーをかけることによって、指輪底面が細くなり、指を曲げた時にリングに触れる面積が減るため、ストレートタイプに比べると幅があるリングでもなめらかな着け心地になります。
リングトップにあたるひねり部分だけにつや消し加工を施したことで、よりオリジナリティのある一点物のオーダーになりました。
シャンパンゴールドとブラックゴールドはK18素材でできており、24分の18の割合で金が含まれています。
パーセンテージにすると75%が金。
残りの25%を別の地金と溶かし合わせることでゴールドのカラーを調整しています。
K18CG K18BG / HINERI MIGI
HINERIをベースにアレンジしたリング