男性はひねりの内側から外側にかけての側面に槌目のテクスチャーを。
ひねりのラインをぼかすように、角を削り取って丸みのある面の調整。
金鎚でツチメのテクスチャーを付けるときに、リング外側であれば問題なく打ち込むことができますが、リングの内側に金鎚を叩き入れることはリングの構造上困難なため、特殊な小さい金鎚でリングの内側にもツチメ模様が見えるように施しました。
女性はひねりのトップにダイヤモンドを一粒。
テクスチャーは入れず、ダイヤのみのシンプルアレンジで、ひねりのラインが最も際立つ平たい面の調整。
ひねりの方向や角を削り面を丸くしたり、角ばらせたりと自由にアレンジができます。
Pt900H / HINERI TSUCHIME
TSUCHIMEをベースにアレンジしたリング
HINERIをベースにアレンジしたリング